サンスイが好きです
最初に使ったサンスイのアンプ、 AU-α777DG との相性が良かったせいか、
以後サンスイのバランスアンプが気に入り AU-αシリーズに傾倒していく事になりました
そんな私がただ一台だけ AU-αシリーズ以外 つまりバランスアンプでないサンスイのアンプを所有しています
SANSUI AU-9500
AU-αシリーズの前の前のシリーズのプリメインアンプです
1972年の発売ですから、36年前のアンプという事になります
そんな昔のアンプですからα-Xバランス回路やダイアモンド差動回路といったサンスイの
代名詞的回路も搭載していません
SANSUI AU-9500は偶然に入手することができました
(入手した時期が、遺失したデジタルカメラの数日後だったので生まれ変わり、などとも思いましたw)
しかし古いアンプでしたから、簡単には作動しては くれませんでした
オーディオ関連で知り合ったマランツに連敗さんに相談してみたところ、調整していだだけることになり、
見事に復活を果たす事ができました
(氏にはこれまでにもラックスやヤマハのアンプを復活させていただいております 感謝しております)
さて復活を果たしたサンスイAU-9500ですが、実のところ繋げるスピーカーに苦慮している状態です
いえ、別に繋ぐスピーカーがないという訳ではございません
AU-9500の類い稀なる低域再生能力をどう活かそうかということとなると、
該当するスピーカーを所有していないという事です
ヤマハNS-1000Mとブリロン1.0がメインスピーカーですが、第一線級の能力を有するこの2機種、
必ずしもこれらとマッチするとは思えないのです
多彩なコントロール機構を持つAU-9500ですが、タンノイCPA-5やオーラトーン5Cが相手ではなさそうですし、
Jamo では現在置いている狭い自室だと逆に低域過多になる可能性が大きいでしょう
と、いうもののNS-1000M相手なら試してみたい気もしますが もしかするとセッティングに
没頭してしまい結果、完成している 「 1000Mシステム 」 を壊してしまいそうな予感がするので、
繋ぐ勇気がない、とでも申しましょうか(笑)
サンスイは その昔JBLの日本総代理店をしていたことがあり、その頃のサンスイはアンプの音決めも
JBLをモニタースピーカーとして使っていたという話があります
この話通りであるならば、AU-9500が最もマッチするスピーカーというのは、その当時サンスイが
輸入していたJBLのスピーカーという事になります
大型スピーカーも小型スピーカーも同様にマッチするとは思えませんが、
JBLが全製品同じ JBLカラーであれば、考えられない話ではありません
しかしながらと 言いましょうか 残念といいましょうか、JBLのスピーカーとは とんと無縁で、
いまだかつて所有した事がないのです
他所さまのリスニングルームでJBLを聞く機会はありましたが、AU-9500とのマッチングには
全く想像がつかない ありさまです
何度かJBL入手を試みてはいますが、置き場所の問題等で思うようにはいかない状況が長く続いています
入手するならハーマンが代理店の現在のJBLよりもサンスイ時代のものがベストでしょうが、
どちらにしても私にとってはおいそれと入手できるものではない事だけは確かです

最近になってJBLと同じアメリカのメーカーであるNHTの小型スピーカーを入手しました
小型ですが鳴りっぷりもよく、前に音がでてくるあたりJBLライクな部分もあり、手持ちのスピーカーでは、
これとなら繋いでみるのもおもしろいかも? という思いになりました
NHTはJBLというよりもヤマハのNS-10Mっぽい部分も感じるのですが、恐らく他のスピーカーよりも
相性はよさそうな感じです
小型で密閉型のスピーカーなので AU-9500の低域とも相性がいいかもしれません
いまNHTを繋げているのはLUXMANのL-55Aでして、このアンプともなかなか相性がいい事もあり、
繋いで即 ドライブ役交代と言う事は難しいかもしれないですね
SANSUI AU-9500の評判は色々と聞いたりしてはいるのですが、最初に申し上げたように
Xバランス回路のAU-αシリーズが好きな事もあり、AU-DシリーズやこのAU-9500に対しても
大いなる思い入れは全くございません
もしや鳴らしてみて一気にAU-9500やAU-Dシリーズといったオールドサンスイに傾倒してしまうのか、
それともやはりサンスイ最終進化形態であるAU-αシリーズが絶対LOVEだと思うのかは、
もしかすると今後入手するかもしれないJBLのスピーカー次第かもしれません
お試しします〜?