久しぶりに試聴機器のチェックではなく、普通に 「 チェック用リファレンス機器 」 を聞いてみたくなり、
サンスイ α−7とパイオニア PD−C3 ケンウッドのLS−7Eを引っ張り出しいつものように機器をセットした
ケーブルは日立電線のQAX−102 古河電工 μ−S3
このところNHTのスーパーゼロばかり聞いていたこともあって、
ちょっとオフ気味のスピーカーが新鮮に聞こえる
オフといってもLC−OFCやPC−OCCのケーブルを使っているので奥に引っ込んだ音ではなく、
スピーカーのバッフル面より数センチ前に展開する音像だ
いつもの、ある意味試聴の基準たるシステムだから安心して聞ける
ふと思い出したように気が付いた
電源ケーブルはいつものように ZERO−AYANAMI なのだが、
例の一件で、底上げされない機器の音と
いうのを意識しだしていた
今回は普通に聞いているから ZERO−AYANAMI 使用はアリだが、以降は ZERO-AYANAMI 無しで行う
・・・という事で、ZERO-AYANAMI を抜き、次回から使用の他の電源ケーブルを使用してみることにした
ワイドでフラット、大きな癖もないほうが試聴には向いていると思い、
グリーンのシースをメッシュジャケットで覆った6N製の電源ケーブルを使ってみた

交換したのだが・・・ 一気に音場が半分くらいに小さくなってしまった
音像も引っ込んでしまい、うるおい感も消滅してしまっている
いや、確かに ZERO-AYANAMI の能力は凄いけれど、交換したのはまがりなりにも 6Nのケーブル、
なのにここまで一気に音が貧相になるのか?! と、別の意味でショックを受けた
しばらく聞いて少しはこの 「 縮小 」 された音に慣れてはきたのだが、ここまでスケールが小さくなると、
試聴機器の能力の底上げの弊害よりも、繋いだ機器との差異の確認が難しくなるのではないか?
かなり厳しいが、しばらくはこの電源ケーブルをリファレンスにする事としよう・・・