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Leica Matsumoto

Author:Leica Matsumoto

名前 : 松本 麗香


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すっかり気に入った ウクレレウルトラマンのCDだったが
最近になって歌詞カード(というのが憚る簡単なもの)のクレジットを見てみたのだが、
残念ながら私には よくわからないアーチスト名ばかりであった
聞けば名うてのウクレレ奏者が集結して製作された最強アルバムなのだが、
ウクレレに馴染みのない私には知るよしもなかった

リファレンス曲にしているウルトラマンAの演奏は、キヨシ小林&ウクレレスィングギャング とある
4曲目12曲目13曲目を演奏する栗コーダーカルテットは最近知ったばかり(相当有名だとか)

ただ4曲目のULTRA SEVENを演奏するラウラのメンバーの中に
芦沢和則氏の名前があったのには驚いた
氏は井上昌己女史のアルバム Fair Wayにも参加していたアーチストだったからだ

http://m3leica.blog66.fc2.com/blog-entry-131.html

まさかここで芦沢氏の名前を見るとは想像外であったがなんとなくうれしい気分だった
ちなみに芦沢氏はアレンジとギターでの参加である

芦沢和則ファーストアルバムとウクレレウルトラマン


画像は芦沢氏のファーストアルバム


 

ウクレレウルトラマンの収録曲でもっとも驚き、もっとも気に入ったのが、
9曲目のウルトラマンエースの主題歌ウクレレバージョンであった

ウクレレだが脱力ではない  これは完全にJAZZだ!!

ベース、ドラムにギターとウクレレが織り成すそれはジャズだった
ジャズといっても取り立てて凝ったものではなく、正統なジャズ好きの方が聞けば、
さながら 「 ジャズのようなもの 」 なのかもしれない
ジャズをあまり知らない私ではあるが、この演奏と音質には驚いた
単純な構成だが、きれいに楽器は分離するし音場感もなかなかよい
あのウルトラマンAの主題歌が こうも見事に化けるとは・・・


そして何度もこのCDを聴いているうちに、ついにリファレンス・音質チェック用のCDの1枚となったのである
チェック用のトラックはもちろん9曲目のウルトラマンAである

とかくチェックばかりしていると煮詰まってしまうがこのCDは程よく 「 脱力 」 できる曲が
収録されているので ちょっと別トラックを聞いて気分転換を図ることができる

オーディオ的な音質チェック用途とするにはちょっと甘いのだが、5曲目のULTRA SEVEN、
7曲目の“ワンダバダ” MATのテーマ、11曲目の恐怖の町(怪奇大作戦)は要チェックだ♪

 リファレンスディスク ウクレレウルトラマン


よくいうところのチェック用CDだと、やれ解像度がどうとか楽器のパートがどうとか、
奥行き感が・・・などといったゴタクが並ぶが、このCDではそんな小うるさい事を
羅列する音源ではない
自分が聞いたとおりの感覚を重視するチェックCDである

強いて言えば、楽器数が少ないので音源がバラける事はないかそれのチェック
またベースとドラムの低音パートが団子にならないで再生できるか
どこかのパートが突出してはいないか
特にベースはシステムによって 前に出る・出ないをチェック
・・・といった具合で他のチェックCDとなんら変わらない
しかし通常のチェックCDのように耳をすまし まるで自分が測定器にでもなったように、
無機的に聞いてアラがないかを探すといったスタイルから開放されて
音質チェックができることが一番大きい
つまり疲労度が極めて少ないのである

気持ちよく聞けて、特定の楽器が突出していないバランスで奏でられているか
そこをチェックするCDでもある

もちろん他にもチェック用途のCDは数枚あるのだが、音質チェックに
このCDを混在させる事で硬軟のバランスがとる事ができるし、試聴時間が長引いても、
疲労度が圧倒的に少ないのが なによりありがたい
高解像度で低音は多い・・・これらの項目をシステムの分解能に頼る音質チェックCDだと、
試聴が長引けば かなり疲れるものである


ある時、オーディオのオフ会にてこのウクレレウルトラマンのCDを試聴用に使ってみた
少々ウケ狙いの意味もあったのだが、その時同席していたプロ・ベーシスト氏が言うには、
平凡なようでいて実は凄腕の演奏だとのことであった







 
 
いただいたCDのタイトルは 「 ウクレレウルトラマン 」
このCDには、ワンダバダでおなじみの 「 MATのテーマ 」 が収録されているのだが、
これはオリジナルではなくカバー曲である
私がそのワンダバダが好きだとの事で選んでくれた品で、
CDのレビューによると 「 脱力系 」だと教えてもらった

 ウクレレウルトラマン



まぁ、単純にいえば ぺろんぽろろん♪ なハワイアンチックなウクレレがメイン楽器で、
それを使ってウルトラマンの曲を演奏する・・・といった昔からあるような企画物の
ひとつなんだろうなと 聴くまではそんな風に思っていた
現にクラシックやジャズにアレンジされたウルトラマンの曲はLPやCDにもされている
そのうちのひとつなんだろうな、というくらいの認識だった
それまでのアレンジされたものは、ほとんどが主題歌ばかりであり、
さほど興味を引くようなものでもなかったのだが、
ウクレレウルトラマンは主題歌だけではなくワンダバダを加えていたことが興味深かった

何気にメインシステムで聴いてみた

CDプレーヤー    TEAC VRDS−20
プリメインアンプ   サンスイ AU−α607MOS PRE
スピーカー      オーディオフィジック ブリロン1・0


聴き入ってしまった・・・ というか圧倒された内容であった
確かに2曲目の初代ウルトラマンや4曲目のウルトラセブン、6曲目のウルトラ少年の歌、
7曲目の帰ってきたウルトラマンは、その宣伝どおり脱力系だったが、
それ以外は完全に本気であった!

上記4曲と12、13曲目のブースカは脱力系というより、リラックス系だと
言い直すべきかも知れないが、その他は完全に聞く者を圧倒するポテンシャルを有していた

それに気が付きはじめたのは3曲目の特捜隊の歌からであった
しかし4曲目のウルトラセブンの歌でまた脱力系に戻ったのだが、
5曲目のULTRA SEVENを聴いた時 、「 やられた! 」 と思うほど
カッコいい曲が流れたのだ!

原曲のULTRA SEVENは番組内での挿入歌というかイメージソングなのだが、
メロディーもそうだが当時としては相当斬新であろう英語による作詞とあいまって
子供番組とは思えないハードな曲として番組を盛り上げたのだが、このイメージを壊すことなく、
いや、壊れるどころか新作としても充分に 「 聴ける 」 仕上がりになっている

ウクレレのCDといってもウクレレだけの演奏ではなく、ギターで脇を固めているのだ
コーラスも入っているが、これも必要最小限でうまくまとめられている
ウルトラセブンは昭和40年前半の作品だが、完全に現代風にアレンジされている
この編曲はなかなか凄い

そして次の曲はワンダバダ MATのテーマである
これもウクレレベースの演奏だが、ワンダバダのスキャットを充分聞かせるものとしている
と、いうのも元々のBGMではこのメロディーはいろいろアレンジを加えられて
使われているので、演奏のみではMATのテーマというのを伝えにくい
そこでやはり原曲同様にワンダバダスキャットを加えたのだと思う
これもまた仮に番組内で使われてもまったく違和感なく、
またニューバージョンのMATのテーマとして紹介されても歓迎される出来栄えであろう

しかし何よりも私にとっては、音が良く聞こえることが一番の驚異であった
本気の演奏 本気の録音 力を抜いているのは企画だけというちょっと裏をかかれた気分でもあった






 
友人と音楽の話をしている時、ふいに私の好きな曲を 行進曲というか入場曲として
ワンダバダを流すのってどうなんだろうね?と、
言ったところ、 ワンダバダって何? という答えが返ってきた
うん、返ってきたというより 帰ってきたなんだけど・・・(爆)
冗談はさておき、このワンダバダが何かというのを徒然と説明することになった
かいつまんでいえば、今から35年前に放送された帰ってきたきたウルトラマンの、
劇中音楽で作曲者は冬木透氏 
地球防衛軍所属怪獣攻撃隊の通称 「 MAT 」 というチームが怪獣退治に戦闘機で
出撃する時に流れていたもので、いくつかのヴァージョンがあるなか、
「 ワンダバダ・・・ 」 と男性コーラスのスキャットが入る、曲の事である

帰ってきたウルトラマンBGM集



最近では曲目として MATのテーマ とか、BGMシリアルの
M−3 とも呼ばれるようになっているみたい
そのワンダバダをちょっと熱く語ってみたところ友人はなんとそのワンダバダを
調べ上げ、その曲が収録されているCDを探し当てたのであった☆
そしてそのCDをワンダバダが好きな私にプレゼントしてくれたのだ
・・・っていうか、友人CD買ったのに、そのCDを聞かないでプレゼントって・・・(汗)

っていうか・・・感謝します m( _ _ )m

正確に言うとワンダバダなる曲は、帰ってきたウルトラマンのBGM集に収録されているものであり、
友人がくれたCDは確かにワンダバダが収録されているけれどカバーヴァージョンであった
しかし、この友人の非凡なところは ただのBGM集を選んだのではなく、
世にも めずらしいカバー曲が収録されていたものを選んでいることであった

そのCDとは 「 ウクレレ・ウルトラマン 」 というものであった
タイトルとは裏腹にこのCDは私に かつてない衝撃を与えたのであった

ウクレレウルトラマン 



 

 
 
ピンケーブルが足りなくなったので新たに購入したのは 「 スーナー 」 というケーブル
スイスのスーナー社のケーブルを使った自作系ピンケーブルである

ブラックスーナー 1



スーナーはこの数年、西東京のとあるショップが販売し、
その近所に住むジャズオーディオマニアが専門誌を通じて音が良いとふきまくり、
それが広範囲に広まった文字通り 「 電線病 」 として伝染したケーブルのひとつで、
そのマニアを崇拝する人達を中心に、JAZZ好きなオーディオマニアに瞬く間に浸透していった

私が購入したのは 「 ブルースーナー 」 と呼ばれる標準的なものではなく、
ブルースーナーよりも更に太い 「ブラックスーナー 」 と呼ばれるもので、音はブルーよりも良いとか?

更に太いという事だが、その直径は11mm  中字のマジックペン(仮称)と変わらない太さだ
ケーブルを持った感触は、まさにマジックペン(笑)

ブラックスーナーとマジックペン(仮称)



軍用というふれこみで、形態は同軸型 
太いといってもその中は導体がみっしりと詰まっているのではなく、
中心導体と外側を構成する網目状の導体との絶縁体が太いだけである
また外皮もそうだが、内部の絶縁体が相当に硬い
このためにケーブルの取り回しは極めて劣悪なのである
中の絶縁体は どことなく、ホットメルトといった溶熱接着剤のスティックの様相でもある

それにしても 手元に残っているケーブルは使い勝手の悪い曲げにくい自作ケーブルばかりなのに、
自作ケーブルほどではないにしろ、わざわざ使い勝手の悪いケーブルを購入したのは、
我ながらちょっと考え込んでしまった(爆)

もっとも、スーナー自体に興味があったのは自作ケーブル好きな私としては
ごく当たり前の選択だったと思う
インターコネクトケーブルとして販売はされているけれども、元来オーディオ用途ではなく、
軍用の電送用途であったものを別の用途で使って評判が良いというのも
疑問があったからである
とりあえず使用して何ゆえの評判の良さなのかを自分の耳で確かめてみたかったからである

音の傾向としての評判だと、やはりというかジャズ向きということだ
まぁ・・・スーナーを良いといったマニアもジャズ喫茶を経営したりしている御仁だから、
間違ってもクラシックに向くような耳障りの良いケーブルというのを特選扱いにはしないだろう

ブラックスーナー 2



まだ接続して聞いていないが、まぁなんとなく音の傾向は予想できる
被覆も絶縁体も硬く、導体は高純度でもなくしかも硬い
そしてその硬い導体に銀メッキを施しているというもの
予想としては、確かに 「 音速 」 は、速いだろうし、音像は前に張り出してくるだろうし、
ブラスといった楽器にもアクセントが付くだろう
しかし、ほとんどのシステムでは これらは 「 音の荒れ 」として表現されるものと思う

知り合いのプロのベーシスト氏がブラックスーナーを使用してみたそうだが、
さして良くなかった、との答えだった

さて、どういう結果が待っているだろうか?







 
 
オーラトーンの総合カタログ

5C−Vカタログと5C



私の所有するカタログは、5Cではなく防磁仕様のモデル 5C−Vが掲載されたものである
5C−V以外にもトゥイーターが装備されて大きくなった5CT−Vや
ヤマハNS−10Mと同程度の大きさのT6−Vというモデルが掲載されている
意外だが5C以外は、2ウェイでありバスレフなのである
 



 

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