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Leica Matsumoto

Author:Leica Matsumoto

名前 : 松本 麗香


オーディオや車、バイクに写真
そして猫好き♪

FD−3S、ZX−9R、ライカM3
・・・が相棒のフォトグラファー

大阪の河内住み☆












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LC−43


レンズ 構成 ライカ DC VARIO-ELMARITレンズ6群7枚(非球面レンズ3枚) 光学ズーム 3倍
デジタルズーム 最大3倍バリアブルデジタルズーム(光学ズームと合わせて最大9倍)
開放絞り値 F2.8(ワイド端)〜F4.9(テレ端)
焦点距離 f=5.8〜17.4mm(35mm判換算 35〜105mm相当)
撮影可能範囲 通常:50cm〜∞、マクロ/かんたんモード時:ワイド端10cm/テレ端50cm〜∞
カメラ有効画素数 400万画素
撮像素子 1/2.5型CCD 総画素数423万画素、原色フィルター
フォーカス フォーカスモード 通常/マクロ(モードダイヤル)、ノーマル/スポットAF(スポットモード)切換え
記録 ISO感度 オート/50/100/200
ホワイトバランス オート/晴天/曇り/白熱灯/セットモード
露出 プログラムAE
撮影モード 通常撮影/かんたん/マクロ/ポートレート/風景/夜景ポートレート/動画
露出補正 1/3EVステップ、±2EV
オートブラケット 3枚 1/3〜1EVステップ
測光方式 インテリジェント評価測光/スポット測光(スポットモード時)
絞り 2段切換え(ワイド端:F2.8/F8)
シャッタースピード 8〜1/2000秒
セルフタイマー 10秒/2秒
オートレビュー ○(1秒/3秒)
レビュー ○(4倍/8倍 拡大表示可能)
画質調整 ナチュラル/標準/ヴィヴィッド
発光モード オート/赤目軽減オート/強制発光/赤目軽減スローシンクロ/発光禁止
フラッシュ撮影範囲 0.3〜2.4m(広角側)
0.5〜1.4m(望遠側)
ファインダー 実像式光学ズームファインダー
液晶モニター 1.5型 11.4万画素 低温ポリシリコンTFT液晶(視野率約100%)

電源 単3形アルカリ乾電池×2、ニッケル水素充電池×2、単3オキシライド乾電池×2、ACアダプター
撮影可能枚数 液晶モニター撮影:約75分/150枚
ファインダー撮影:約300分/600枚
外形寸法 幅約96.0×高さ約65.5×奥行約34.0mm(突起部を除く)
質量 約170g(本体)/約215g(メモリーカード、電池含む)


先日 不注意で愛用のデジカメを紛失してしまった 
とりたてていいカメラではないのだが、けっこう使い勝手がよく、
コロコロとしたボディは手に馴染むのでよく使っていた
愛用のデジタルカメラの名は、パナソニックDMC−LC43

画素は400万画素と2007年現在ではさほど高密度ではないが、
3年前はかなりの密度であった
もちろん今でも充分通用する画質である

 パナソニックDMC−LC43



レンズはLC−43が登場してから加速度的に採用される事が多くなった、
ライカネームのズーム バリオ・エルマリートである
35ミリカメラ換算で35〜105ミリの3倍ズーム

画質は、ライカブランドのレンズとはいえ、平凡な写り方であった
しかしちょっとしたアクセントをつけた画が逆に好きでもあった
レスポンスはそれほど早くなくバッファー容量もあまりないので
連写等は「息切れ」をおこすが、逆にフィルムカメラからの転向で、
このカメラを使った場合は戸惑うことなくすんなりと使える
不満点は、最高感度がISO換算で200しかない事である
光が少ないとノイズっぽさも増えるのも苦しい
ISO200が上限なのにこのノイズっぽさはやはり高密度にCCDへ
画素を集積した結果であろう

それと、最大の不満点はAF補助光がないこと
これはつい最近まで改善されていなかったパナソニックデジカメ全体に
いえる最大の欠点である
MFがなければピントの生命線はAFにゆだねられる
しかし薄暗いところではTTLのAFセンサーだけが頼りである
だがフィルムのコンパクトカメラでは主流だったアクティブ式のAFセンサーは、
コンパクトデジカメにおいてはほとんど採用されておらず、光の条件が悪ければ、
カメラが設定した固定ピントにゆだねるしかないのである
実例で言えば、薄暗い場所でスピードライトを使うような場面において閃光はひかれども、
ピントが合っていないという事態である
照明を落としたパーティーではピンボケの連発を生む事になる
いくらフィルムと違って撮影に失敗しても消去してまた撮り直せるといっても、
重要なのはシャッターチャンスは1度だけ、ということだ

AF補助光がないことが最大の弱点であるし、今では当たり前に搭載されている、
手ブレ防止機構もないようなデジタルカメラであったが、電源が単3型電池2本で
まかなえる事が最大の利点である
いくら充電地をそろえていても液晶モニターをつけてズームを多用していれば、
すぐに使い切ってしまう事は何度もある
充電器を携帯していれば良いがそれでもどこでも充電できるものでもない
その点DMC−LC43は、単3型ならなんでも使える汎用性がすばらしい
手持ちの充電池が放電しきってしまった時万が一の事を思ってアルカル電池を
持っていた事で撮影が続行できた事が幾度もあった
いくらメモリーカードに余裕があっても、電池がなければ
まったくお手上げなのがデジカメで、
本体を小さくするために専用充電池を開発しても、不意の放電であっても
コンビニにいけば24時間電源を補給できる
それに専用電池の杞憂はいつまでその電池を供給してくれるのか?に尽きる

プラスティックボデイでさほど高級感はないが、小さすぎず大きすぎず
レンズもふくめて総合的な画作りも私の性に合っていたので お気に入りだったが、
故障して使えなくなったのではなくまさかの遺失で使えなくなったのは
痛恨の極みである

DMC−LC43のようにバリオ・エルマリートを搭載し、単3電池で駆動できる
パナソニックのデジカメは、現在では存在していない


しばらくは以前使っていたcanonのIXY200aを使う事になる
もっともIXY200aも逸品に違いなく、200万画素しかないとか、
ズーム域が2倍しかないといったことを差し引けば今でも充分な能力を発揮する
カメラとしての資質はDMC−LC43よりもはるかに上だったことはここだけの話(笑)


JPS LAB UC1.0 の被覆であるが調べたところ、
少し前から話題になっている素材カプトン製であった

アルミ・銅合金の単線を包む色鮮やかなスカイブルーの被覆は実は結構凝った素材であったのだ

カプトンはどちらかというと温度特性に優れた素材だそうだが、詳細は私は知らないが、
絶縁素材のトップに君臨するテフロンに勝るとも劣らない素材だとか
個人的にはテフロンの方が好きなのが、このカプトンもまたテフロンに負けないくらい高価な素材であった

被覆に関してはそういった凝った素材を使っているわけで、薄いなりとも音響特性を重視していた事は間違いない
もっともカプトンは耐熱特性も優れているので、ピンプラグを繋ぐ際の熱に対応するための被覆とも考えられる

テフロンに匹敵する音響特性ならば導体への影響も相当に抑えられている事であろう
ただし前にも記したが、単線構造であるためたとえカプトンが優れようとも、
音圧や機器の振動等がケーブルに伝わりやすいのは必至
これらの振動対策が必要となろう

 
音質傾向であるが、これもまた単線特有の音がする
しかし嫌味な音ではないので悪くはない

このケーブルもまたスピード感が早い
感覚的には直接音のスピードが早いので間接音が少なく思える音である
このような傾向なので反面ゆったり感や色艶とは無縁の音
好き嫌いはあるものの、ひとつの基準を有するケーブルとしては、
優秀ではないだろうか

大きな癖はなくニュートラルな感じだが先ほども書いたが色艶が
ないので面白みに欠ける
クラシックには そっけないだろうし
ジャズだと ほとばしるようなエネルギー感が足りない
ロックや打ち込み系のPOPSには よさそうである


試聴機材は、
CDプレーヤー  TEAC VRDS−20 サンスイCD−α717DEx
プリメインアンプ サンスイAU−α707DR
スピーカー    オーディオフィジック ブリロン1.0

組み合わせにおいてCDプレーヤーはVRDS−20よりも、
CD−α717DExのほうがよかった
ただブリロンは小型なので国産中型スピーカーを使えば、評価は一変するであろう

全域に渡ってどうこうする音ではなく、なにかこう「調味料」といった、
隠し味的な方向なので私は気に入っている  
だが今の小型システムでは生かしきれないのも事実
しかしどこかで使いたくなる資質を持っているので、
記憶の彼方に追いやられる事はないだろう

 ウルトラコンダクターの内部


音を聞く限りはアルミ混在の銅合金という特徴を、うかがい知る事はできなかった
単線であるが、絶縁体が比較的薄く使われているので使い勝手はなかなかよろしい
被服の薄さが素直な音への構成にひと役かっているのかもしれない
しかし絶縁被覆が薄く細いので音圧等の振動には影響を受けることは間違いない
影響はどれほどかはわからないが、逆に被覆が薄い分、素材による振動の
音への汚れは少ないだろう

中域から下の量感が足りないのが不満であるが、
中域から上は比較的正確そうな音なので
何かの拍子に突然ハマる可能性を持ったケーブルである



スピーカーケーブルの単線は何度か聞いたが、RCAのインターコネクトケーブル、
つまりピンケーブルは聞いたことはなかった
スピーカーケーブルはある程度の太さを要するのだが、ピンケーブルは、
接続部の関係で太いものは使えず、使い勝手を優先すると途端に耐久性が
無くなるものも少なくなかった
スピーカーケーブルに比べるとピンケーブルの効果を信仰している者も少なくないとの事だが、
やはり商品の絶対数が少ない事でのあまり聞いたことのない音色が
そう思わせるのかも知れない

単線のピンケーブルは導体の太さを考えなければ比較的簡単に自作できる
しかしやはり音質を見越すのであれば自分の音を優先する自作よりも
売れる売れていないはともかく 色々なユーザーを対象とした市販品を
ひとつは持っておく必要があった

入手したのはアメリカ製JPSラボのウルトラコンダクター1.0というケーブル
単線であるが、導体は純銅ではなくアルミが混じった銅合金という説明がある
アルミの混じった銅合金とはどういうものかはわからない
これまでの私は導体純度の高ぃことを良しとしていたのだが、この合金というのは
どのような狙いがあるのだろうか

JPSラボ UC


確かにアルミも電気の伝導率は高いので銅の伝導率を妨げる事はないと思う
銅と亜鉛の合金の真鍮はオーディオではプラグ等に使われるのだが、
伝導率は純銅に比べると圧倒的に伝導率が劣るのだが、それでも真鍮を使う理由とは、
接続における強度を維持する必要があるからだ
するとアルミの混在は伝導率を妨げずに曲げ強度を向上するものなのだろうか?
とはいえ、4N純度が標準の銅導体であるわけで、このアルミ混在の銅合金は、
4Nのそれよりも劣る事は間違いないと思う
純度を語るよりも音質でこの合金導体を採用したかどうかは定かではない

このケーブル・・・ JPSラボU・C 1.0の音は、どのようなものだったのだろうか

 
 
audioquest TYPE-2 というケーブルを購入してみた 
エントリーモデルらしく比較的安価に購入する事ができた
昔からオーディオクエストは単線を主体にケーブルを構成してきている
いわば単線の老舗といえる存在だ
もっとも単線といっても+と−の単線ではなく+−4本の単線導体で
チャンネルを構成する作りとしている
単線だが1本単線での使用ではない これは導体に信号が流れる時の
表皮効果を回避しつつ導体面積を稼ぐ方法なのだろう

さてこのTYPE-2だが、導体はシースの中に4本入っている
導体をよく見ると2組の導体の太さが違う
そのまま組み合わせる接続であれば帯域のコントロールという事だろうが、
やはり積極的に低域高域の特性をにらんだバイワイヤー用途を強く意識しているのだ

 オーディオクエスト TYPE-2


外観は赤黒の編線が鮮やかで、その下は黒のシースで構成されている
切り売りとメーカーが端末処理しているものは赤黒編線の有無に
違いがあるらしいが、詳しい事は私は知らない
入手したものは元々から裸線のままだったのだが、編線のほつれの事があるので
自分で端末処理を施してある
メーカーでの端末処理はYラグだが、私は差し替えの容易さからバナナを採用した

私のスピーカーは接続はシングル結線なのでこのケーブルのバイワイヤ接続はできないので
一般的な接続になる
そういうことで端末は2本足した状態である

シース部分


試聴機材は、
CDプレーヤー  TEAC VRDS−20
プリメインアンプ サンスイAU−α707DR
スピーカー    オーディオフィジック ブリロン1.0

音質であるが、ハイスピード感が一番先に印象についた
思った以上に力感がある
そして全域にわたってクリアな音質になった
しかし全体的にさっぱりした感じになり量感はあまりない
ホットではあるが、辛口の音になる
それと、やはり単線特有のクセが耳につく
アクロテック6N−S1020ほどの単線らしいクセは ないものの、
導体が少し固くまたシースも固いせいか、振動の影響を受けやすいようで
それが音に付帯しているようである
付帯している音は伝達振動による汚れなのかもしれない

量感が少ないのがちょっと食い足らない部分である
低域に制動が効いているという感じではなく、
制動しきれずロスしているという趣であった
このあたりは、導体が細い事が災いしている

自作端末処理


総合的な音質でいうと標準的なレベルというものだった
ビギナー向き
しかし傾向は違うものの撚り線のケーブルでこのクラスの音を出すなら
もっと安価にできる
そういう意味ではコストパフォーマンスは悪い
ただスピード感はあるので個性重視ならこの価格はペイできよう

今のケーブルからTYPE-2に変更ということはありえない
サブシステムで音を締めたい場合に局地的に使うという使い方になるだろう
ただ試してはいないバイワイヤリングでは、うまく活用できる可能性は秘めていると思われる




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