プロフィール

Leica Matsumoto

Author:Leica Matsumoto

名前 : 松本 麗香


オーディオや車、バイクに写真
そして猫好き♪

FD−3S、ZX−9R、ライカM3
・・・が相棒のフォトグラファー

大阪の河内住み☆












最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


カテゴリー


ブロとも申請フォーム


先日ご訪問の際 ご指摘のあった点について、いろいろ思考をめぐらせていくうちに、

私も所有するNS−1000Mを部屋内に導入した時に使うつもりだった対策テクニックを、

ブリロン1.0に施してみたところ、劇的に音が変わりました

2日前にお聞きいただいた時よりも、2ランクはアップしたなぁと自負しております


自分としては それまでのメインシステムの音で、これ以上は望めないと、

満足する域にまできていたのですが、やはりオーディオというのはこれまで完璧と思っても、

まだまだ追求していける奥深さがあるのですね


ご来訪の際の辛口のご指摘がなければ私もブリロン ( アンプかな? ) の可能性を、

見切ってしまったと思います

その時に気付いてその場で対策していれば聴いていただけたのにと思うと非常に残念です

新生・ブリロン



私の部屋はオーディオに適した環境とはいえませんが、手持ちの機材の能力を、

最大限に いやそれ以上に引き出し、自分の環境に合った音作りを、

これからも追求していきたいと思います

要のメインシステムをととのえ、ゆくゆくはサブシステムも

完璧な対策とおっしゃって下さった我がシステム同様に完璧な音響対策を施していきます

これからの音作りを見なおす機会を与えてくれたことに感謝します

 

 
 

讃岐の使者

我が家の音を聞きに来られた4番目の方は讃岐からのお客様であった

とあるオーディオ掲示板の中で知りあって、ブログにお邪魔していたところ、

関西方面に寄る時間が出来たとの事で実現した試聴オフ会であった

その方とは最近交流ができたようなものである意味これほど早く顔合わせが出来るとは、

思ってもみなかった

ゆえにその方はどのような音を好む方なのかもあまり知らない訳で、

まさにオーディオが好きだという共通項のみで実現したオフ会であった


打ち合わせどおり最寄の駅にて待ち合わせで合流

挨拶もそこそこに早速車内でオーディオ話

この方も車好きで私のFD−3Sに強い興味を示されていた

国産車でもっともほしかった車だったそうですが、オーディオを休止すれば買えますよ?(爆)

RX-7



さて部屋に案内 やはりこの特殊な部屋の構成に驚かれる、というより

呆れられたようであった(笑)

まずは挨拶がわりにサブシステムの、

DENONのCDプレーヤーDCD−735に同じくDENONのアンプPMA−2000、

ヤマハNS−10Mで構成された音を聞いてもらう

アンプ多いよ・・・とtanbajin氏



試聴CDは私の所有のものからはじめる

相変わらず乾いた音だが、まぁぼちぼちの音かなって感じであった

それからオーディオ談義の続きを始め、自作のアクセサリーのお披露目を行った

この方も最近ブログにおいてアクセサリーというか、自分で対策を施すといった、

内容の文章を書いておられるので、話がはずんだ

特に金子式の対策ケーブルのゴツさには驚かれておられた

無理もない ブチルやテフロンを巻いて作り上げたこのケーブルの屈強な状態を、

手に持ってみれば、ヤワな機材の端子の方が先に壊れるはずだ(苦笑)

サトリアンプに使用したらどうでしょうか??

しかし、、、部屋の機材のレイアウトからこれらの極太自作ケーブルが使えない事は、

この方もあっさり気付かれ、使えなくてもったいない と、こぼしておられた  

使わないならオークションで売るのも良いかもとの提案も

このまま使わないのなら、確かにそうかもしれない・・・

初対面の方に、「いかがですか?」とは言えない(笑)

ちなみにこのケーブルはSTEREO誌にも掲載されている
対策ケーブルの山www



滞在時間は2時間くらいという事だったので、このままメインのシステムを聞いてもらうことにした

システム構成は、前回と同じ

オーディオフィジック ブリロン1.0にTEAC VRDS−20とサンスイAU−α707DR

実は私のメインシステムはヤマハのNS−1000Mだと思われていて、

センモニが部屋になかったので、10Mの上に鎮座しているオーラトーン5Cが、

メインスピーカーと思われていた

いえいえ、メインスピーカーはここにありますよ、という事で、

いつものスピーカーを定位置に移動させる「お作法」によって姿を現すブリロン1.0

NS−10Mよりさらに小さなスピーカーをメイン? 

そう思われたのかもしれない

電源の付け替えも完了し、いよいよ音出しになる

ここで試聴CDはこの方のものをかけることにした

試聴CD


CDプレーヤーの再生ボタンを押し、アンプのボリュームを上げる

「ん・・・右のスピーカーの音、何かビビリ音がありませんか?」とのお言葉

えっ?そんなはずは・・・?  アンプに電気を入れる前にケーブルが外れてはいたが、

その後締め直しているので接点不良ではないはずでは・・・

念のためボリュームを一旦絞ってまた上げてみる

先ほどよりほんの少し小さめの音量である

するとさっきまで出ていたビビリ音が消えていたとのこと

どうやら、音の出始めで少しウーハーが追いつけなかったようだ

その音量でしばらく試聴をしてもらった


指定されたトラックを聞いてもらっていたが、

メインシステムの音を出してもこの方の反応に変化はなく、

ふと、こうつぶやかれた

「やはりプリメインの音ですねえ ほう、それにしては弦が綺麗に鳴りますね」


ほほ〜 やはりセパレートアンプの よく言われるところの、

空気感 余韻感 制動力を知っている方の、「 聞く 」 能力の凄いこと☆

メインシステムを試聴するtanbajin氏


システムの限界 部屋のアコースティックの環境・・・

ウチのウィ−クポイントを見透かされた感じであった

この方曰く我がシステムのマイナスポイントとは

空間定位 スピード 音圧  である

家財が入り込んでいる部屋にしては明らかに健闘はしているものの、

スピーカー前方に障害物がある限り高品質な再生音の空間定位は望むべくもなく、

パンっと飛んでくるスピード感はアンプの駆動力がそれ相応であるので高望みは出来ない

見事なバスレフチューニングで低音の量感はあるブリロンであってもも、

その絶対的な口径の小ささからはボリュームに見合った音圧は「空振り」になるだろうし、

なにより自分以外に放たれた音圧は住宅事情から許されないものである


ニアフィールドリスリングにすれば、それ以外のウィークポイントは、

ある程度払拭されると実践をされて説明してくれたのだが、

スピーカー前方20cm付近に頭を突っ込む姿勢で音楽を聴いても楽しくないですよー(笑)

私がいつも聞いているちょっと大き目のボリュームでも、

この方にとっては1/50にすぎないとの事・・・!

うーん 何もかもが違いすぎている


この程度ではサトリアンプを出すまでもないと、思われたのだろうか


途中でプレーヤーをVRDS−20から717DEXに変更したが、

ワイドかタイトかの違いをおっしゃられていた

CDプレーヤーの音の好みは分かれたのが面白い


この方はこの日最初に訪問された方との交流を勧められたが、

好きな機材を持つモノ集めの志向は共通してはいても、

本道の「音」に関しては、私がインスパイアされる事はないと思っている

部屋は狭いより広い方がいいのは、言われるまでもない事である

それにその音をリアルで聞くまでもなく、画像等 部屋の構成や使いこなしを見れば、

そこの音の傾向は、うかがい知れるものです

私は そこまで初心者さんではない(笑)


しかし今日 訪問された方の再生オーディオの視点は個性的で、

どういう訳か午前中に訪問された方と私が「同等」という事を暗に示唆されていた


例えば普通の電源タップや付属のケーブルから、強固に対策されたケーブルに交換した場合、

通常からは明らかにレベルは上がっている

だが、標準の物から劇的な変化でレベルが上がっていても、今流れている音を聞いて、

判断するわけだから自作アクセサリーの効果を見極める事が出来たのだろうか?

純正電源ケーブルと対策品とか、インシュレーターの有無での、

A・B比較で音質の改善効果の比較をプログラムに入れていなかったのは、

こちらの不備だったが、ぜひともプリメインやCDプレーヤーがどれほど、

ポテンシャルが上がったかを耳をもって知っていただけなかったのはちょっと残念(笑)


その方は今ある機材をおよそ3つに選別し、そこからHiFiを目指す事を強く勧めてくれた

しかし悲しいかな現用のシステムは時代の前後はあるものの、わりと価格帯が集中しており、

その中で音色が違うものばかりであり、ちょっと選別は難しい

組み合わせ次第でマッチングも大きく変わる能力は有しているからだ

ブリロン1.0


いわばブリロンのようにまったく次元の違うものならナンバーワンオンリーワンで、

済ます事が出来るであろうが、これまで両手以上のアンプを入手してわかったことだが、

結局のところ手持ちのアンプの5倍くらいの価格のものでなければ機材整理は出来ないと思う


これだけある機材では使わぬうちにいつの間にか故障してしまうだろうから、

少数精鋭にするほうがいいとの意見は もっともである

半病人になるやもしれん機材で音のレベル云々よりも先に、機材の整理をせねばなるまい

ほんっと狭い部屋ですからね(汗)

ただレベルの高いオーディオ機材へのいざないの言葉をこの日 何度かこちらに、

発信されていたこともあり この日に試聴する機会があったようなので、

その凄さをここの劣悪な環境で実演伝道を行ってもらいたかったのが心残りである


去年から始まった「物欲」を抑えきる事が出来るのか自信がなかったのだが、

今回の試聴オフ会は、いい意味でオーディオに向かい合うきっかけとなりそうである



Tさん、遠路はるばるお越しくださって感謝します


スピーカーのセット、電源コンセントの差込みが完了し、知り合いに試聴してもらう事になった

知り合いはブリロン1.0を聞くのは初めてとのである

サンスイのアンプの音は知ってはいるものの、VRDSとの組み合わせはどうだろうか

試聴されたCD



先ほどまですでに持ち込んでいたCDやCD−Rも私の耳に馴染んできていた

この部屋においては最初に聞いたヤマハNS−10Mは、開放的だが、ドライな傾向がある

他にお蔵にしているスピーカーはNS−10Mよりも穏やかな音がするものもあるが、

あえてこちら方面に振ってみる事でブリロン1.0とは違うものにしたかった


電源を入れ、CDプレーヤーの電源をいれてCDを入れる 

プレーヤーは やはりVRDS−20を指名された

駆動方式は唯一無二のものだからこの辺はオーナーでない方にとって、

極めて興味深いプレーヤーのようでもある


アンプのAU−α707DRのボリュームを上げる

ブリロン1.0から音楽が流れた

この時、知り合いの顔色が一瞬にして変わった!

部屋に慣れてか、リラックスした状態から一気にピンと張り詰めた緊張した面持ちへとなった


身を乗り出し、前方のブリロン1.0に寄りスピーカー後方を覗く そして私に尋ねた

「 他にウーファーが付いているんですか?! サブウーハーが内蔵されているのですか?! 」

いえいえ、バッフルにあるウーハーだけですよ それにただのリア・バスレフ方式なだけです

そう答えたのだが、どうやらブリロンのサイズを超えた低音に肝を潰されたようだ

そしてそのまま言い続けられた

「 こんなサイズからこれだけ低音が出るなんて・・・ ボーカルも凄くきれいだ! 」

しばらく聞きそして、「 ピアノもきれいだし何より弦がきれいに鳴ってる! 」

ちょっと興奮した面持ちでブリロン1.0のファースト・インプレッションを語った後、

知り合いは しばらく黙り込んでしまった

そしてそのまま持ち込んだCDの試聴を身を乗り出して聞き込んでしまっていた

ブリロンを聞き込む2tr76氏



この方との付き合いは1年強だが、オーディオにおいて、

こんな表情は見た事もなかったし、黙り込んでひたすらのめりこむようにして、

試聴している姿は初めて見た・・・!

NS−10MやDS−40Cの時とは全然違う

ましてや他のオーディオ・ファイルのお部屋にお邪魔した時ですら、

このような事態を見たことがない

黙々と聞き続け私にCDのトラックNo.を指示し、音楽に浸りこんでおられた

CDを次々と変えての試聴は1時間近くに及んだが、時間の流れを忘れそうな感じでもあった

通常の知り合いの試聴スタイルではありえないことである

手持ちのCDを聞き終わって、やっといつもの表情に戻られて、ブリロンの感想をおっしゃられた


           絶賛  


これが知り合いの感想のすべてである

この方は、いろいろな機材を持ち、見聞も広くプロ機材にも詳しくその方面の仕事も

されている訳で、その厳しい見地からブリロンの「穴」を見つけようとしたが、

低音の分解能が若干落ちるかな?といったところくらいで、

これといった弱点をみつけることが出来なかったそうだ

時間も経過し、ブリロン初聞きの時より落ち着かれた知り合いは今度は自分も所有する、

サンスイのCDプレーヤーで再生する事をリクエストした

私見だがサンスイのプレーヤーはアンプとはその傾向が違い、幾分荒っぽい傾向がある

軽いドンシャリで、ジャズには向いていると思えるモデルである


アンプの入力を切り替えて試聴すると、やはり自分も所有しているものと、

同じ傾向の音が出て何かホッとした様子

知り合いは前にも書いたが、音離れのいい音すなわち前面に出る音が好きなので、

先ほどまでのVRDS−20よりサンスイの音のほうが好みだという事であった

知り合い曰く、 VRDS−20はクラシック向き、717D EXはジャズ向きですね!との事である


ここで知り合いは、自分のシステムでブリロンを鳴らしてみたいなぁとの声が

音の傾向を知るサンスイのCDプレーヤーをつないだ事で、

自分のdbx社のアンプでは、どう鳴るのか興味がわいたようである


ここで私が知り合いに留意点を言うことに

実は707DR等のサンスイのアンプには繋いではいるけれど、

先日DENONのアンプPMA−2000でドライブしたものの、

シンバルや金属弦の音はかつてないほどリアルに鳴ったけれど、

それ以外では もうひとつだったことや、

またパナソニックのデジタルアンプを繋いだ時はどうしようもないほど音が悪かった事を話した

サンスイという「 優等生 」なアンプでドライブしているから気が付きにくいが、

どうも意外にもブリロン1.0はアンプを選り好みする傾向がある、と


それにこのブリロンの音は ここでしか出ないもので、

他のブリロンとの音との決定的な違いはこの自作スタンドによる影響があります

( ちなみにスタンドの質量は20kgを超える )

この質量にスタンドのバッフル効果によって鉄パイプスタンドのブリロンとは、

傾向は同じであっても音は別のものである、と説明した

知り合いは納得されたが、それとは別にブリロンをスタジオミキサーに、

使ってみたいともおっしゃっていた

ブリロンは自然に演出された美音系だからモニターというにはちょっと毛色が違うのだが、

これの質感やピアノのリアルさにその価値観を転用してみたいということのようだった


以上で麗香宅 試聴オフ会の話は終了である






実のところ 私は相当クチが悪く、思った事も忌憚なく言ってしまうところがある

したがってオーディオの知り合いのお部屋に訪問するようなオフ会であっても、

相当ズケズケと言ってしまっている

自分はどれだけの音を出せるんだ?! とも思われてもいるであろうが、

今回の試聴の結果において、 とりあえずはズケズケ言うだけはある 

・・・と、見てくれていればいいかなぁと思ったりする


5時間ほどの試聴オフ会であったが、私にとっても実に有意義な一日でもあった



おおむねセットは完了したので知り合いにメインシステムの音を聞いてもらうことにした

ちなみにこれまでにオーディオを趣味としたネットでの知り合いが来訪してくださったが、

メインシステムがその都度、変更がある

その最たるものがアンプであった


試聴していただいたシステムは、

CDプレーヤー  TEAC VRDS−20  SANSUI CD−α717D EX

アンプ      SANSUI AU−α707DR

スピーカー    audiophysic Brilon1.0

707DR  & 717Dex & VRDS-20


ブリロンは自作のスタンドにセット

ケーブルは、 

VRDS−20・・・アンバランスインテグレーテッドモード SAEC SL−1903


 アクロテック バランスケーブル


CD−α717D EX・・・パワーアンプダイレクト バランス ACROTEC 6NーA2410

スピーカーケーブル・・・ortofon 7N−SPK2000 Yラグ処理7Nのみ接続

極太6N電源ケーブルをつなげた自作電源タップから給電

・・・という環境での試聴である



 
メインスピーカーにはシルクの布をかぶせていて、そのままでは全容は見えなくなっている

と、いうのも我がリスニングルームは音響専用ではなくベッドやクローゼット、

本棚、パソコンといったものが収納されていて、

小型とはいえスピーカーを常設できない環境にある

したがって通常は部屋の隅に置いてあって、

聞く時に前面に移動させるという「お作法」をしている

したがってスピーカーの位置は ある程度は決まっているけれど、以前やこれからも同じ位置に、

セッティングできるようには なっていない

それでも固定化しないでいるのは、引っ張り出すセッティングであっても、

部屋の調度品の中に埋没させずに左右の空間をフリーにできるからである

密集した5畳半しかない部屋において、いかに空間を感じさせる再生を目指すのであれば、

極力スピーカーの周り、特に左右の空間は何もないほうが望ましい

ルームアコースティックの改善は、もはや なす術もないような状況であるなら、

できる限り整った状態に仕向けることが大切である


さて、スピーカーを所定の場所に移動させた

音響的にはきわめて異質な状況  左右の条件が違う

スピーカーの目前はベッド、後方はタンスがある 左は本棚 右は入り口のドア

左は早々に壁があり右は28型ワイドテレビがあり すべての方向においてバラバラである

鉄筋コンクリートの集合住宅で本来は通常ライブな残響音になるが、調度品の反射やベッド、

ソフトな素材の壁紙やタンスの中の衣類が作用して落ち着いたライブな残響である


メインシステム



メインシステムは 事もあろうタンスの上にある

そう書けばどうしようもない感じであるが、このタンスは太鼓状の板ではなく、

中身の詰まった桐で出来ており表面に 厚手のつき板で仕上げてあって、

そこら辺のヘッポコラックよりもはるかに剛性が高い

タンスの中には衣類がきっちりと収納されていて固体としては頑丈な状態といえる

このタンスの上に自作のラックを介して機材が収納されている

タンスの高さが1m50cmなので、この上のラックの中に重量級の機材を、
セットするのがもっとも難儀な事である 

しかし音に関しては弱い部分は極めて少ない

初めてこのセッティングをみるとその異様さを感じる事になるが・・・



 

リビングの音

リビングはアンプはパイオニアA−X740 CDプレーヤー ケンウッドDP−7020

スピーカー ダイヤトーンDS40C といったシステム構成

ハッキリいってセッティング等ほとんどしておらずケーブルも付属のものだったり、

プラスティックの光ケーブル、古くなったキャプタイのスピーカーケーブルといったものを使い、

オーディオライクというには程遠い

昔の、オーディオ装置のある部屋といえばお分かりいただけると思う

スピーカーの上には花瓶などの置物があり左スピーカー前にはソファー、

右スピーカー前には家具調こたつ 調度品にはさまれ後ろの壁に密着されたセッティング

機材は常に微振動を起こしている小型冷蔵庫の上に無造作に積み上げてのセット・・・

自室とはまるで様相が違う しかし音は至ってまともなのが実に不思議なのであった


お茶を飲みながらのんびりと音楽に浸る それがリビングの音作りである

知り合いはダイアトーンのスピーカーは、いい音がしないので嫌いだという事であるが、

この程度のお気楽な音であれば嫌われる事もないであろう

音はまさに中庸であり、鋭い音もしない まったり系

知り合いはクラシック向きですね、と仰る

試しにジャズのCDをかけてみると、熱気より聞きやすさが前面に出る

そこそこの音量を出しても音楽に耳を引っ張られる事はない 悪く言えば退屈な音だろう

知り合いはホーンシステムのように音が前面に出る傾向が好きなので、

リビングの音は退屈であったであろう


 パイオニアA−X740



中級CDプレーヤーをDAC内蔵ミニコンポのアンプで光接続し、

30cm2Wayの大型フロア型のバスレフスピーカーが奏でるこのたわわな音は、

部屋の広さからくるものであろう

リビングは12畳くらいあるのだが部屋の仕切りはあるものの、あってないようなもの

このエアボリュームの広さが旧態依然としたスピーカーを心地よく聞かせる要因であろう

いわゆるオーディオマニアの好む音ではないが、私は非常にお気に入りでもある

以前訪問してくださったオーディオの知り合いも悪い条件で鎮座している、

DS−40Cの低音に驚いていたことからも伺える

ダイアトーン嫌いの今回お越しの知り合いも、このくらいの音なら聞いていられるとしたようだ

だが多くは語らないが、これは自分の好みではない というのが窺い知れた


と、いうことでまた自室に戻り、メインシステムを聞いてもらうことにした




Powered by FC2 Blog