プロフィール

Leica Matsumoto

Author:Leica Matsumoto

名前 : 松本 麗香


オーディオや車、バイクに写真
そして猫好き♪

FD−3S、ZX−9R、ライカM3
・・・が相棒のフォトグラファー

大阪の河内住み☆












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毎日 猛烈に暑い日が続いていますね 

真夏はライカにとって危険な季節・・・
そう 汗で滑りそうになるんです 

シューティング・グラブを使用したりと ある程度の対策はしていますが、
それでもパイプを潰して形成したといわれる楕円形状のボディは、ほんっと油断なりません 

いっそグッタベルカの替わりに、滑り止め用にシャークスキンを貼ってみようかな? 

ストラップが命綱 (^^;)









first shot  first M3

 
自室に猫ぼこりが蓄積してきたので、ちょっと大がかりに掃除 
保存している銀塩写真も久しぶりの風通し

風通ししている写真の山

その中に初めてライカを手にした頃の写真があった

ライカ片手に色々な画を切り出していた

中之島の夕景


M3のレンズとプリズムが織り成すファインダーの中の奇妙な空気感
ズミクロンのコンビネーションで浮き上がるフレームが新鮮だったあの頃

そして自分が所有することで、ライカ原理主義者どもを叩き潰す始まりでもあった



 

二重像の窓


外の空気の動きが落ち着いてきた 

そろそろ愛機の出番かな 

レンズ一本だけ着けて どこかに行きたいな 

でもその前に怪我した手を治さないとね

いくら慣れていても不自由な手ではフィルム装填は難しいから・・・

 LEICA M3





 

1sec

 
デジタルカメラばかりの日々 
そうね たまにはあの音も聞かなくっちゃ


Leica M3


       ライカM3

シャッターダイヤル 軽い巻上げ 絶妙なストロークのシャッター・・・
そして1秒のシャッターを切る
切った後のあの音の余韻
レンズシャッターや縦走りのメタルシャッターを制御しているものとは違う、
独特の余韻

電気機械任せとは違う時間の定着作業
それは被写体を「切り取る」のではなく、「移し替える」が如くたわわな流れ


 
 
 

亜流の亜流

 
亜流の氾濫といえばカメラにも多い

古くはLマウントのバルナックライカやローライフレックスに代表されるボックス構造のカメラだ 

バルナックライカ自体の生産数も種類も結構あるがそれにも増して
Lマウントを有するフォーカルプレンシャッターのカメラは多い

わが国・・・日本のカメラ産業の黎明期においてはバルナックライカの
「コピー機」を開発・生産・販売こそが工場制工業のもっとも堅実な方法のひとつであった

ローライフレックスの模倣品はそれこそアルファベット26文字を頭文字にしたメーカーが、
存在したと言われるほどの盛況ぶりであった

そしてバルナックライカの大まかなコピー機はある程度の成功をおさめたが、
「本家」と肩をならべるか?といった機種は本家が新機種である、M型ライカを
市場に出してから以降というくらい力の差が歴然としていたのである


その後のモデルのM型ライカ、M3は初号機ながらとてつもない完成度を誇り、
後継モデルを出すのがライツ社の存亡を揺るがすがくらいのカメラと
なってしまったのは有名なエピソード


亜流には本物を目指すだけのまだまだ手直しをしなければならない「壁」があり、
つまり本物と亜流にはそれだけの「差」が存在していたのである

これが近代になると、機能の先進性よりもデザインの模倣が顕著になってくる


ピッカリコニカの愛称のコニカC-35が はしりとなったスピードライト付きコンパクトカメラの
デザインは、レンズがレンズカバーがスライド式になり鏡胴がボディに収納式になっても
基本的なコンストラクションに変わりがないのである

オリンパスのXAというカメラのデザインは μ というコンパクトカメラに
踏襲されたが、当然他メーカーにも影響を与え、スピードライト別体という
ジャンルを確立した

もちろんその亜流も存在し、レンジファインダーカメラを廉価に復活させたコシナも
その例外ではなく、XA−2のコンセプトに似たコンパクトカメラを発売し、
そのモデルのこれまた亜流があのLOMOだったりするのである

発売当時は大した評判でもなかったコシナのコンパクトが10数年経過して
亜流の亜流であるはずのLOMOに注目が集中しているあたり、ヤマハNS-1000Mが
表舞台から追いやられた背景とオーバーラップするのは私だけであろうか

麗香所有のLEICA M3 & ズミクロン50mm





 

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