試聴機器の電源ケーブルの違いによるクオリティーの底上げの是非に関して色々と考えていた
山盛りの未接続のケーブル(爆)を見て ふと思い出した
すこし昔のオーディオ雑誌のケーブル特集において、ある評論家が、
試聴ケーブルの評価をしている項目があった
スピーカーケーブルがモンスターのNMC ピンケーブルがバン・デン・ハルのVDH-T208S
それらは決して高価ではなくエントリーモデルであり、本格的にオーディオを行うための
スタートラインたるものである
現在からすれば入門用途であるのだが、評論家はそのテスト機器の
チェック用として使用している事を書き記していた
その事を思い出した途端、 「 ああ・・・ そういう意味もあるんやね 」 と、思えるようになり、
先日までのまとまらなかった考えが、決まりはじめた
この評論家の自宅のリファレンス機器は、プリもパワーもマークレビンソン
そしてスピーカーがJBLのK2 S-9500である
( 機器を言えばどの評論家の事かは わかると思うwww )
しかし評論家氏のレビンソンやS9500というリファレンス機器を繋ぐケーブルはというと前記のものではなく、
オルトフォンの 8N銅製の超高純度極太ケーブルなのである
そういえば我がシステムにおいても似たようなケーブルチョイスをしている
ブリロン1.0やα607MOS VRDS-20のメインシステムには、6N 7Nといった高純度系の
ケーブルを使用している
対して新しい機器の試聴時には電源系は ZERO-AYANAMI という最高のものを使ってはいるが、
インコネやSPケーブルには評論家氏のテスト時と同グレードのものを使用している
評論家氏が自宅試聴においてメインシステムの中に試聴機器を混在させた場合、
どのようなケーブルのコネクティングになるのかは未知数であるが、恐らく私の想像通りの構成だろう

一時的な試聴とマイシステムとでは同じ聞く行為であっても聞く方向性が違い結果、
繋ぐケーブルも違ってくるという当たり前の事であった
良い方向に激変する電源ケーブルもシステムの音質向上のためであって試聴機器の向上ではないということ
ケーブル次第で機器の持っている能力以上のパフォーマンスを発揮する事もある現象に戸惑いを感じてたが、
このままでも良いというのが私の、今の結論である
ただしZERO-AYANAMIでの給電では たしかに過剰サービスともいえるので、
電源ケーブルだけは変更したほうが よさそうだ